喋るのが下手くそで苦手な僕がどうにかしたいと思って買った本を紹介する。
「言葉にできる」は武器になる。
「言葉にできる」は武器になる。
気づき
普段仕事のこともプライベートのことも
自分では考えているつもりだけど、
それを言葉で伝えようとした時に中々うまく話せず
「あれ?僕何を言ってるんだ?」と自分でも思うことがよくある。
この本ではそれがなぜ起こっているかを解説してくれいて
目から鱗が落ちた!!
物事に対して自分は意見をしっかりと持っているような気持ちになっていたけど
いざ書き起こそうとすると全然かけなかったり
大した内容が出てこなかったりする。
頭の中でしっかりと考えられていないのだから、
言葉でうまく伝えられるはずがないって言うことなので
反論の余地無し。。
髪とペンがあればいつだってどこだって鍛えることができる
筆者は、物事について自分が考えていることを紙とペンを使って
実際に書き出すことが大切だと言っている。
別に難しいことではなくて、この2つさえあればいつだってどこだって
自分の考える力を鍛えることができる。ちょー簡単!
僕も早速大量のコピー用紙を近くに置くようにして
何かを考えるときにまずは書き出す、と言うことを始めてみている。
メモを取る習慣はあったけど、自分の考えをまとめる、鍛えるためにと言うようなことは
実践していなかったのでこれから意識して取り組もうと思う。
今後のアウトプット
実際のところ仕事で提案書を作成するときは実は似たようなことをしている。
最初からパワポで作成していくんじゃなくて
A4用紙を大量に用意して、手書きで
- お客さんの現状
- お客さんの課題
- お客さんの要望
- 自分が考えた仮説、本当の課題
- 提案内容と効果
以上の項目をまずは手書きで思いつく限り書き出すようにしている。
これを提案書ではなく、普段から考えていることや興味があるニュースについて
実践していくともっとスキルアップできそうだ!
この記事を書いていて思ったけど、
よく耳にする「ゼロ秒思考」も似たような方法が書かれているのかな?
Bitly
また機会があれば読んでみよう!