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「教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る (SB新書) 」を読んで

本やインターネットで調べ物をしたけどすぐに忘れる質問されて答えは知っているのに、深い説明はできない他人の知識自慢は退屈 こういったことが日常でないだろうか? 僕は頻繁にある! 「教養バカ」を読んで気がついたわけではないけど3つ挙げた内容で日...

「お酒の経済学-日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで (中公新書)」を読んで

仕事帰りにふらっと本屋に寄って面白そうだったので購入した。 お酒が好きな僕はタイトルに惹かれたのである。 本の内容はお酒が好きな著書が、日本酒、ビール、ウイスキー、焼酎、チューハイ/サワーと章ごとに 個別で解説されていて、とても読みやすい。...

書き出すことの大切さ【「言葉にできる」は武器になる。】

喋るのが下手くそで苦手な僕がどうにかしたいと思って買った本を紹介する。 気づき 普段仕事のこともプライベートのことも 自分では考えているつもりだけど、 それを言葉で伝えようとした時に中々うまく話せず 「あれ?僕何を言ってるんだ?」と自分でも...

「伊豆の踊子」を初めて読んだ20代サラリーマン

先日別の記事で、「本を読む人だけが手にするもの」を読んだ感想を紹介した。 この本がきっかけでこれからは文学作品も読もう、と詳しくない僕でも題名ぐらいは聞いたことのある「伊豆の踊子」を読んだ。 伊豆の踊子を読み終えた感想 伊豆の踊子を読むと決...

読書の意義を確認できる「本を読む人だけが手にするもの (ちくま文庫)」

最近ビジネス書を数冊読んでて読書術を紹介するものが結構あった。 「まずは目次を全て目を通す」、とか「後書きを最初に読め」とか 何回か実践したもの僕の場合は結局「ほーん、とりあえず読んでみよう」となる。 この記事で紹介する本には前書きに読書方...

“リベラルアーツ”の本当の意味

小説以外で久しぶりにワクワクする本を読んだので紹介したい。 2020年10月が発売日なので最近の本です。新型コロナがどうこうって内容ではないけど少し触れているのでタイムリーな感じが出てる。 本屋で発見していつも通りなんとなく買ってみたけど、...
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